粗大ごみの回収持ち込みの件


私の住む市では、粗大ごみの回収は、清掃センターへの持ち込みすることになっています。
粗大ごみも燃えるゴミと燃えないゴミで持ち込み先が異なり、今回は燃えないゴミについて説明します。
山奥の捨て場なのですが、そこまで自家用車での持ち込みを実施します。
ゴミ捨て場の前が急な坂道になっているため、マニュアルミッションの方は、待機時に、坂道発進の練習をかなり実施することになるため、
平日のごみ捨ての人が少ない時間帯を狙って、捨てに行く事をお勧めいたします。
ゴミ捨て場に到着すると、まず車両の重量測定になります。受付と重量測定を実施したら、
ゴミを指定場所に下ろします。
その時、意外と便利なのは、割れた皿やガラスなども受け付けてくれます。
通常のごみで出す事が必要なのですが、毎回、切創対策等の安全対策が必要とされる事から、
出すのが非常に面倒と考える方もいらっしゃるかと思います。
しかし、ここでは、その様な切創対策は必要とされず、持ってきた容器から、直接、現地にある
かごに移し替えるだけでよいので非常に便利だと思います。
ゴミをすべておいたら、もう一度、計量の列にならび、計量を行います。
重量測定を実施後、ごみが載った状態と下ろした状態での量の差を測定して、10kg単位で測定し、
10kgあたり、100円の料金を支払います。
営業時間は、平日と土曜日になっています。
我が家では、燃えないゴミがある程度たまった時点で持ち込む様にしています。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です