粗大ごみの回収持ち込みの件


私の住む市では、粗大ごみの回収は、清掃センターへの持ち込みすることになっています。
粗大ごみも燃えるゴミと燃えないゴミで持ち込み先が異なり、燃えるゴミの場合は、
他の燃えるゴミと同じ回収センターでの持ち込みとなっております。
なお、持ち込み時の費用としては、10Kgにて100円と安価な設定になっている事が
非常に助かります。
持ち込みの時のルールは、自家用車に積載することが求められ、友人やレンタカーの場合は、
所有者の委任状があれば、持ち込み可能となっております。
なので、大物を運ぶなどの理由で軽トラックでの運搬が必要であれば、所有者に委任状を書いていただく必要があるので
そこが注意点となります。
持ち込みが出来るのは、平日と土曜日のみで、16:00くらいには受け入れが終わってしまう事も要注意事項になります。
持ち込むときは特にルールが無く、車に積んで、センターへ持ち込みます。
まず搬入時の車体重量を測定し、申し込み書に記載します。
受け取ったら、荷物を下ろす場所まで持ち込みます。
そこで誘導に従い、粉砕装置の手前で荷物を下ろし、粉砕装置に投げます。
大きな家具も簡単に粉砕してしまうため、結構あっけない感じもします。
おろし終わったら、別のところで、再度車両の重量測定を行い、搬入時の重量との
差異から、10Kg単位で測定します。
なお、どちらも運転手は降りた状態での測定で測定条件をそろえて、測定します。
費用をその場で清算して終了となります。
なお、アクリル系のごみはキレイであれば、再生用に回されるため、アクリル系は
下ろさずに測定して、清算後に別の場所での下ろしを行い、終了となります。

日常のごみでは捨てられない量のごみを捨てる場合でも便利に使えます。
ぜひ、お住まいの市町村で粗大ごみの持ち込みについて調べてみてはいかがでしょうか?


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