引っ越し時に困ったこと


引っ越し時に困るのが、大きな家具・家電の扱いである。新居に持っていって使うか旧居で処分してしまうかの選択を迫られる。私が引っ越しを行った際にも自転車やこたつといった大型のものが余ってしまいどうしようかと思っていた。結果として粗大ごみとして処分することになったのだが、処分の仕方がわからない所から始まったのでまずはインターネットで調べることにした。インターネットによると事前予約制であり、日付を指定し、1度に回収してくれるごみの数も制限があるとのことだった。長いことその街に住んでいながらその仕組みについて知ったのはその街を離れるタイミングだったため、現在の新しい街ではごみが出た時に困らないように事前に回収方法を調べるようにしている。自分から調べようとしないと情報が入ってこないことであるので、もっと多くの方に事前に知っておいて欲しいことであり、各市区町村でもアピールが必要となってくると思う。毎年引っ越しピークのシーズンである3月になると、粗大ごみの不法投棄や回収できないごみをゴミ捨て場に出すトラブルが各地で発生している。これは、各人が面倒くさがっているのもあるかもしれないが、大きな理由はそもそも回収の方法を知らないこと、ピークシーズンには早めにアポイントを取らないと回収予約が取れないことがある考えている。日ごろから粗大ごみが出た時の対応について理解しておくことで、いざ引っ越しをしたり粗大ごみの処分をする場面になっても慌てずに適切な行動ができると思う。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です