引越しのときに古いタンスや食器棚があったので持っていこうか迷っていたのですが、引越し先に置くと狭くなってしまうことがわかったので、粗大ごみに出すことにしました。
しかし粗大ごみの料金を計算するとかなり高く付いてしまうので、どうしたらいいのか迷っていたときに分解すればいいことを知りました。
タンスでも分解できる事を知ったのでホームセンターで電動のこぎりを購入して、やったことのないのこぎりで分解という作業を3時間かけて行いました。
騒音を立てながらのこぎりで切っていって、無事に木の板だけになったので燃えるごみとして出せるようになりました。
食器棚もガラスの部分を取り除いてから電動のこぎりで分解をしながらバラバラにして燃えるごみに出したので、木材に関する大型のごみは解決しました。
それでも家電製品は分解できないので買取業者に持って行ったのですが、値段が付かないことがわかり粗大ごみとして出すことになりました。
パソコンは壊れていても無料で引き取ってくれたので、粗大ごみでかかった費用は家電品だけでした。
引越しのときは分解できる物は分解して、どうしても分解できないものはリサイクルショップに持っていくか、友達にあげるかすると粗大ごみ代を節約することができます。
■まとめ
大型のごみは粗大ごみの費用にすると1つあたり何千円とかかり、引越し代と合わせるとかなりの負担になります。
そうしたときは千円ぐらいの電動のこぎりを購入して大型のごみはバラバラにすると、燃えるごみとして出せるので便利です。
電動のこぎりでバラバラにするのは労力がいりますが、引越しまでの間に少しずつやっていけば片付いていきます。
引越し代は粗大ごみの費用も加算されていくので、少しでも節約するなら大型ごみを自分で分解して、残りを粗大ごみとして出すことをおすすめします。